着物、茶道、頑張ってます

2022年1月から始めたお茶のお稽古。

まもなく1年が経過します。

月に3回のお稽古ですが、毎回楽しいです。

自分の覚えの悪さにビックリしますが、この年で勉強することって楽しくて仕方ないです。

 

そして、お茶のお稽古の日は(ほぼ毎回)着物を着ていきます。

まだ自分一人ではキレイに着れないので、お茶のお稽古の前に

北大路新町を上がったところにある「きむら呉服店」でお着物のお稽古をしてもらって

そのままお茶のお稽古に行ってるんです。

なかなか着付けも上達しませんが・・・

毎回課題がたくさんです。

 

このお着物は実家でしつけ糸をつけたまま、誰も袖を通さないまま

多分40年以上は眠っていたものです。

40年以上経過しても、まったく劣化していないという・・

本当に着物って素晴らしいですね。

職人さんリスペクト!!!

 

帯も多分40年以上前のものです。

本当にすごい技術ですね。

 

毎回着物を着るたびに、職人技の素晴らしさに感動しております。

 

ただ・・・着付けはほんとになかなか上達しません。

「それだけ着てたら上手になるやろ?」

と言われますが・・・なりません。

↑帯も絶対に左側がゆがむし・・・。

これは、左の肩甲骨の可動域が狭い疑惑があります。

変なクセもついてるのだと思います。

 

どうせ着るなら美しく着たいのですが、毎回どこかしら不満がある仕上がりです。

でも楽しい・・。

 

とにかく何度も着ることが大切ですね。

お茶のお稽古では、着物の裾を踏んづけたりしてますが・・

所作も含めて、練習練習!!

ですね。

 

お着物やお茶に詳しい方、お好きな方、いろいろ教えてくださーい!!

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