肌がキレイじゃないのは「老化」のせいではない

エンビロンの開発者、デス先生の本↓

この『Dr.フェルナンデスのスキンケアのすべて』から抜粋した文章です

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光老化は、光線が引き起こす ”慢性疾患” に分類されるべきだと、私は考えます。

光老化を疾病であると規定すれば、人々は迷信めいたスキンケアに走るのではなく、科学的に ”薬” で治療する必要があることに気づくでしょう。

目に見える皮膚老化の原因は、大部分が毎日積み重ねてきた紫外線ダメージのせいです。

それは遠く子供時代に始まり、死ぬまで続きます。

皮膚の光老化がはっきり現れてくるには、10~40年の年月がかかります。

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本当にこの通りなんです。

シミが濃くなる、くすみ、小ジワ、乾燥、毛穴の開き、たるみ、などの兆候は30代くらいから少しずつ現れてきますよね。

なので、シミやシワが多くなってくると「もう年だから。」と思う人が多い。

朝晩、それなりにスキンケアをしているのに、お肌がキレイにならないのを「老化」のせいにしている方が多いように思います。

それなりのスキンケア、なんとなく塗っているスキンケア、でお肌がキレイにならないのは、紫外線ダメージのケアができてないからなんです。

(紫外線ダメージのケア=紫外線に壊されてしまったビタミンAの補給です。)

と、いうことは!!

紫外線ダメージのケアをすれば、お肌はキレイになるんですよ!!

「正しいスキンケア」を続けると、どんどんキレイになるのです。

毎日のスキンケアは、なんとなくのチョイスではなく、お肌がキレイになるためのチョイスをしてあげてくださいね。

 

そういえば・・・。

デス先生の新しい本が出たらしいです。

この記事書いてて思いだしました。

買おう・・。

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