浴衣はお盆まで・・・という方が多いのですが。
お茶のお稽古は着て来て良いよ、と言っていただいたので
8月のお茶のお稽古はお盆の後も浴衣で行ってきました。
↑お盆明け1回目のお稽古は、麻の帯で。
この帯は結構長いのでしめやすかったです。
お茶の先生がとってもお洒落で素敵なのですが、
半巾帯ですごく素敵にお太鼓風にされてたんです。
本当は、私もこの半幅帯でお太鼓風に結びたかったのですが・・・
うっかり帯締めと帯揚げを持って行くのを忘れてしまって、いつもの「カルタ結び」になりました。
(お茶のお稽古の前に、着付け教室に行ってます。)
↑8月最後のお稽古は、こちらの帯で。
この帯は、ずーーーっと昔から実家にあった帯です。
何十年も眠ってましたが、ようやく日の目を見れました。
昔の帯は少し短いので、難しい・・・。
私が痩せたら、帯が長くなるのですよね・・・笑。
ちなみに↑この日は着付け教室が休講だったので、自力で着ました。
なんとか着れましたが・・・なんか不安。
早く体が覚えるくらい着慣れたいものです。
着付け教室の先生のおすすめで、簡単で結びやすく、崩れにくい「カルタ結び」。
今年は何回もカルタ結びをしたけれど、来年は忘れてそう・・・。
お茶のお稽古も、着付けも着物も、覚えることが多く、奥深くてとっても面白いです。
幸い周りに教えてくださる方が多いので、日々勉強させていただいてます。
お茶や着物に詳しいお客様がいらっしゃったら、ぜひいろいろ教えてくださいませ。
「どんどん知りたい病」です。
9月からは単衣の着物です。
単衣は友達にもらった1枚しか持ってないので、帯を変えながら楽しみたいと思います。
来年の6月にむけて、袷の着物を単衣にしようかな・・・。
あれこれ工夫するのも楽しいですね。