ミネラルファンデをほんの少しだけ

エンビロンを使い始めると、お肌に透明感が出て、トーンも明るくなるので、どんどんメイクが薄くなる方が多いです。

ノーファンデの方も多いです。

私自身も、もともとファンデーションが苦手なので、一日サロンにいる時は日焼け止めと雪美人のプラセンタのお粉だけです。

(季節を問わず、日焼け止めは必須です!!)

 

ですが、

・お仕事でノーファンデはさすがにちょっと・・・

・頬や鼻など部分的に毛穴が気になる

・部分的に色むらが気になる

・外にいる時間が長いのでUVケアで塗りなおす必要がある

↑こういう場合はやはりファンデーションが必要ですよね。

そんな時は、ほんとに少量、ミネラルファンデを塗ってあげてください。

↑私は外出する時は今はジェーンアイルデールのパウダータイプのファンデーションを少しだけ塗ります。

(外にいる時間が長い場合は、紫外線ケアとして「少量」なんて言ってられませんが・・臨機応変にお願いします)

 

この「少しだけ」というのが結構ポイントです。

少量の方がナチュラルですし、しっかり塗りすぎるとハッキリいって老けます。

なんででしょうね?

厚塗りって老けますよね。

特に、エンビロンのお肌は内側からつやが出るので、ファンデーションの厚塗りで隠してしまうのはもったいないです。

パウダータイプのものは、ブラシでフワッとつけるのがおすすめです。

↑これもジェーンのカブキブラシです。

持ち運びもできるサイズなのに、フワッとしていて重宝します。

 

 

部分的に色むらが気になる場合なんかは、ほんとに少量だけで良いので、ミネラルのリキッドファンデを少しだけ塗ってあげるのがおすすめです。

↑これはコンシーラーの効果もあるリキッドファンデです。

これ、ほんっっっとによく伸びるので、びっくりするくらい少量を伸ばしてほしいです。

米粒の半分くらいで、結構な面積のびますよ。

だから、毎日使ったとしても「いつなくなるんやろう?」と思うくらい持ちが良いです。

カバー力があるのに、つやが出るという・・・褒めるところがたくさんあるリキッドファンデです。

ただし、こちらは↑UVカットの効果がありませんので、日焼け止めとの組み合わせが必要です。

 

ジェーンアイルデールのベースメイクは、種類もカラーもたくさんありすぎてほんとに迷っちゃうんですが。

お肌に悪いものは一切入ってないので、安心して使えますよ。

 

 

 

ちょっと脱線しましたが・・。

素肌のつやを隠さない程度の薄塗りに慣れてくると、やめられなくなります♪

ファンデーションのチョイスも大切ですし、塗る量や塗り方も工夫してみると、肌の見え方が全然違ってきます。

外に長時間いる時以外で、ファンデーションを使う場合は「少しだけ」ミネラルファンデを使ってみてくださいね。

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