エンビロンの最高峰ライン「Cクエンスシリーズ」。
とにかくキレイになるのが早いです。
Cクエンスで肌つやっつやになる大きな理由の1つが「ペプチド」です。
「ペプチドって何?」というご質問もよくいただきます。
ペプチドはアミノ酸がつながってできたものです。
そのペプチドがさらに結合して構成されるものが、身体の約15%を占めるタンパク質です。
私たちが体内で利用するアミノ酸は20種類ですが、その様々な組み合わせによってできるペプチドの種類は膨大な数となります。
今日はCクエンスシリーズで使われている代表的なペプチドを2種類ご紹介しますね。
■マトリキシル®3000
繊維芽細胞(お母さん細胞)を活性化して、コラーゲンやグリコサミノグリカン(ヒアルロン酸)の合成を促進します。
↑ハリ・潤いUP
これはビタミンAと同等の効果があると評価されています。
Cクエンストーナーにも入ってますよ♪
■ダーマキシル
真皮と表皮の中にある基底膜の構築に必要なコラーゲンの産生を促します。
また、エラスチンの産生も促します。
↑ハリ・弾力・うるおいUP
ちょっとだけマニアックなお話ですが・・
ダーマキシルはペプチドとセラミド2を組み合わせた成分です。
セラミド2は、細胞と細胞をつなぎとめる細胞間脂質の構成成分なんです。
ですので、これを補うことによって角質層のバリア機能が強化されます。
角質層のバリア機能が強化されると、お肌のうるおいがさらに高まります。
お肌が不安定になりやすい方は、ぜひペプチドを取り入れて欲しい!です。
マトリキシル®3000はビタミンAとは異なった、ビタミンAと同等の効果があります。
ダーマキシルはビタミンAともビタミンCともマトリキシルとも異なった働きをします。
このマトリキシル®3000とダーマキシルの相乗的な効果で、お肌への効果がさらに+アルファされるのです。
↑アヴァンスDFP312セラム、モイスチャライザーはまさにそのペプチドの美容液です。
モイスチャーシリーズにプラスされる方が多いですよ♪
今日は2種類のペプチドを代表して書いてみましたが、ペプチドはその他にもいっぱいあります。
アルジルリン、ロイファシル、バイアロックス、アイセリル、コルヒビン、などなど・・・・舌かみそう。
とにかくペプチドはビタミンAやビタミンC、その他の有効成分と併用することで素晴らしい結果が得られることがわかっています。
ロールキットやDFモバイルを使うと、よりたくさんのペプチドをお肌に届けられます。
ですので、CクエンスやアヴァンスDFP312セラム、モイスチャライザーをお使いの方はぜひぜひぜひ!!
ロールキットやモバイルを使ってあげてくださいねー。