先日のデス先生のセミナー、
研修内容が「脳と肌」についてでした
肌と脳の「静かな炎症」が老化を加速する・・・
という興味深い内容でした
脳と肌はつながっているので、たとえば
★恥ずかしくて頬が赤くなったり
★緊張して鳥肌がたったり
★ストレスで肌荒れしたり
★学生さんがストレスでニキビができたり
という具合に心の状態が肌に出ることは多々あります
もともと皮膚も脳も同じ細胞からできているそうです
そして40代から炎症性老化がはじまって、コラーゲンやエラスチンの分解が始まってしまい
50代からはさらに目に見えるエイジングが始まり、回復力が低下します
そんなお肌の炎症におすすめなのが
画像にあります「セリエンスナイトセラム」です
年齢を重ねていく中で
突然肌荒れしてしまう人や
お肌の状態が不安定になってしまう人は
炎症性老化の可能性がありますので
いつものトーナー、ジェル(セラム)、クリームに
セリエンスナイトセラムを足していただくとお肌が落ち着くのが早くなるとのことでした
炎症におすすめということは日焼け後のお肌にも良いので
今の季節にも1本あると安心ですね
美容クリニックのダウンタイムにも良いそうですよ
余談ですが
出産や授乳の時にしか出ないと言われているオキシトシンという「愛着ホルモン」ですが
触れることでも出ることがわかってきたそうです
オキシトシン(愛着ホルモン)が出ると
コルチゾールというストレスホルモンが減るそうですので
お肌に触れる、スキンシップが
ストレス軽減につながるということですね
脳とお肌って不思議な関係ですね