今日の記事に入る前に・・
1月のキャンペーンでクーポンを発行しているのですが
またしても在庫がきれてしまった製品がありまして
本日より順次発送いたします!
お待たせして申し訳ございません!!
では、本題へ
私が思っていた以上に「認知症」への関心が高く、
どこまでマニアックに書いて良いものか悩んでたのですが
結構しっかり目に書いていこうと思います。
一部のマニアックなお客様・・ぜひ読んでくださいませ。
認知症の一種のアルツハイマー病で亡くなった方の脳を解剖すると
多くの場合、表面にびっしりと灰色のシミが浮いているそうです。
このシミの正体は「アミロイドβ」と呼ばれるタンパク質で
この物質の排泄力が低下することがアルツハイマー病発症の引き金と考えられています。
アミロイドβは、アルツハイマー病を発症する25年くらい前から溜まり始めるとされていて
仮に70代で認知症を発症するとすれば、40代半ばからそのタネは育ち始めていることになります。
(ドキッ)
脳は ①炎症 ②栄養不足 ③毒素 といった脅威に晒された時にアミロイドβを出すことがわかっています。
つまり、私たちが食べている物や、触れるもの、運動、睡眠、ストレスといった要素に影響されるのです。
常に体内で炎症が起きていたり
脳の成長に欠かせない栄養が足りなかったり
日常的に毒となるものを摂取している人は
脳がアミロイドβを作り、やがて認知症を発症する可能性が高くなります。
認知症を高めるリスクは様々ですが
特に危険なのは過度のアルコール摂取や喫煙です。
また、糖尿病も認知症発症リスクを2倍にはね上げることがわかっています。
長くなってきましたので、また続きは明日書きますね。
明日は認知症を引き起こす生活習慣をご紹介しまーす。