着物の着付け→お茶のお稽古へ

お茶のお稽古を始めてまもなく1年9カ月。

まだまだ何も知らず、何もできず、勉強あるのみ・・・です。

 

習い始めた頃に、お着物で行こうと誘っていただいてからは

お茶のお稽古は着物で行こう!と決めておりまして、今のところ継続できております。

先日のお稽古の前に、着付け教室で・・・

こげ茶色の着物なので、あまり涼し気ではありませんが夏の着物なんです。

よく見ると透けています。

帯がまたしても、ちょっと歪んでます・・・

お太鼓をのせるときの自分の肩甲骨の可動域の狭さに驚きます。

毎回、イタタタタ・・と言いながらお太鼓をのせています。

お茶のお稽古は、本当に奥が深いというか、奥なんてまだまだ見えないといいますか・・・

でも、こんなに緊張することもなかなかないだろうと言うくらい毎回緊張するのと

覚えることがたくさんあるのと

お茶以外のこともたくさん学ばせていただけるので

本当にお稽古を始めて良かったな、と思います。

着物も着れますし。

 

次のお稽古は9月なので、夏の着物や帯は今年は↑これが最後です。

(あ、この着物は9月も着れるそうですが・・。)

 

浴衣→夏の着物→単衣→袷・・・と、だんだん重くなっていくのが辛いですが

去年の秋冬よりも、少しは着物&帯を楽しめそうです。

着付けもまだまだヘタクソですが、こつこつ続けます。

 

まだまだ知らないことばかりなので、お詳しい方はぜひいろいろ教えてくださいませ~。

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