お肌の調子が悪いとき、対処方法はお肌状態によって全然違います。
調子が悪いときにフェイシャルコースを受けたら美しくなる、と思われがちですが
サロンケアができる場合と、できない場合があります。
◆ちょっとお肌のツルンツルン感がなくなってきたな・・
くらいだと、角質ケアを入れたフェイシャルコースですぐにツルンツルンになります。
◆たるみ、毛穴の開き、とかもサロンケアでいろいろできます。
◆ちょっと乾燥ぎみかな・・・という場合も、イオン導入や超音波導入でかなり美しくなります。
問題は
◇赤み
◇かゆみ
◇ヒリヒリ
などがある場合です。
↑こういう場合は、サロンケアはできません。
これは、お肌が正常な状態ではありませんので、正常な状態に戻してあげることが最優先です。
お肌が元気な時は、サロンケアが有効ですが
お肌が元気じゃない、バリア機能が弱っている場合は、
まずはバリア機能をもとに戻すことが大切です。
こういう場合は
▲いつものホームケアをこつこつ続ける
▲ビタミンA濃度を下げる
▲乳酸をおやすみする
▲プラセンタでお肌の成長を助けてあげる
など、お肌の状態によってケアが変わります。
サロンケアでなんとかしようと思っていたのであれば
サロンケアで使おうと思ってくださっていた分を
プラセンタにチェンジしていただくのがおすすめです。
ケースバイケースですので、お肌の状態がいつもと違うと思った場合は
いつでも岡田までご連絡くださいね。