昨日はビタミンAがお肌の表面でどんな働きをしてくれているのかを書きました。
今日はビタミンAがお肌の内側でどんな働きをしてくれているのかを書きますね。
エンビロンを使うと
●お肌が乾燥しなくなったり
●テカりがましになってきたり
●シワが目立たなくなったり
●ニキビができにくくなったり
する理由がわかりますよ~。
ビタミンAは、お肌の奥にあるお母さん細胞(繊維芽細胞)にはたらきかけます。
繊維芽細胞が活性化することで、より多くのコラーゲンやエラスチンが作られるのです。
良質なコラーゲンやエラスチンがどんどん作られるということは、お肌の弾力があがるということです。
繊維芽細胞が活性化されると、良質なヒアルロン酸も作られるので、お肌の保湿力がグン!と増します。
ハリ、弾力、保水力があがると、シワが目立たなくなります。
つやも出てきますので、若々しいお肌になります。
また、ビタミンAは皮脂腺にもはたらきかけてくれます。
皮脂の分泌が正常化すると・・・過剰な皮脂は抑えられて、ニキビができにくい肌になります。
オイリー肌でテカりが気になる方も、ビタミンAで少しずつ皮脂の分泌が整ってきますよ。
反対に皮脂が出にくい人は、皮脂分泌が正常化されることでドライスキンが補修されます。
さらに、ビタミンAはお肌の奥の血管にもはたらきかけてくれます。
血管網が発達し、健康的な血色を取り戻してくれます。
血行不良によるくすみなどが解消されるので、お肌のトーンが明るくなりますよ。
↑ビタミンAはお肌の奥でこんなに働いてくれています。
もともとビタミンAはお肌にあるものですが、紫外線や活性酸素に簡単に壊されてしまいます。
壊されたビタミンAをそのままにしている肌と、毎日ビタミンAを補給している肌で、どんどん差が出てくる理由がわかっていただけましたでしょうか。
エンビロンを正しく使っていただくと、お肌がどんどん元気になります。
元気というよりも、それが正常な状態なのです。
ただし、お肌の状態によって、ビタミンAの濃度には注意が必要です。
▶はじめてエンビロンを使う
▶前に使っていて、しばらく違うスキンケアを使っていたけど、またエンビロンを再開する
▶お肌の状態が敏感になっている
など↑こういう場合は、ぜひ信頼できるエンビロンサロンにご相談くださいね。
自己流で間違った使い方は、本当にもったいないです。