お肌が乾燥していたり、お肌のバリアが壊れていると、モイスチャートーナーやダーマラックローションが痛いですよね。
でも、乾燥していてもまったく痛くないトーナーがあります。
それがCクエンストーナーです。
他のトーナーは乳酸が入っているので、バリアが壊れていると痛いのです。
でもCクエンストーナーには乳酸が入っていません。
ではCクエンストーナーはどんな成分が入っているのでしょう?
Cクエンストーナーのキー成分は↓こちら↓
マトリキシル®3000は、ペプチドの1種です。
繊維芽細胞(肌を作るお母さん細胞)を活性化します。
お肌の中のコラーゲンやグリコサミノグリカン(ヒアルロン酸)の合成を促進します。
別名:ナイアシンアミド
水溶性の抗酸化物質です。
メラノソームの輸送を抑えることで美白効果が期待できます。
抗炎症作用によって、炎症性色素沈着などのシミを軽減。
皮脂の分泌を抑制し、ニキビをできにくくします。
ハマメリス水に含まれるハマメリスタンニンという成分に強い抗酸化作用があります。
収斂作用(肌を引き締め、キメを整える)
消炎作用(肌荒れ防止)
↑Cクエンストーナーの主な成分は↑この3つです。
すべての肌質の方に使っていただけますが、進行した光老化肌に特におすすめです。
そういえばCクエンストーナーについて詳しく書いたのは初めてかもしれません。
こうしてブログを書くために資料を引っ張り出してまとめていると、自分の勉強になるんです。
ありがたいことです♪
また少しずつマニアックな情報も書いていきますね。
いつも見て頂いてありがとうございます♡