新型コロナウイルス感染が拡大して大変なことになってますね。
でも、感染環境にある人すべてが感染するわけではありません。
感染する人もいますが、感染しない人もいます。
なぜ感染する人としない人がいるのか・・?
おそらく免疫力の差ではないでしょうか。
新型コロナウイルスの特効薬がない今、仮に感染してしまったとして、ウイルスに打ち勝って回復するには免疫機能の働きが重要になります。
一般的に疲れやストレスで免疫機能は低下します。
でも実はそこには隠れ貧血や低血糖、副腎疲労、肝機能、免疫細胞のエネルギー源などが大きく影響しているのです。
【副腎】
副腎は抗酸化力とビタミンCをたくさん必要とする臓器です。
普段からストレスや隠れ貧血、低血糖などで副腎の負担の多い方は、抗酸化、ビタミンCの摂取を心がけてくださいね。
【肝臓】
肝臓は人体の化学工場と呼ばれるほど仕事の多い臓器です。
肝臓が疲れることで、免疫細胞の活動も低下するため、感染しやすく回復も遅くなります。
肝臓の負担を軽減するためには、アルコールを控える、遅い時間の食事を控える、過食、睡眠不足なども控えてあげましょう。
肝臓は抗酸化力を作ったり、油の消化に関わったりもします。
なので普段から抗酸化の高いものや、油物を控えて消化を助けることで、肝臓の負担を軽減することができます。
【隠れ貧血】
人によっては1年に何回も風邪をひいてしまう方、身体の調子を崩してしまう方もいますね。
貧血と免疫の関係を簡単に言いますと・・。
貧血で鉄不足になると、ウイルスを殺すための活性酸素を作れなくなってしまいます。
そのため、何でもないようなウイルスですら、やっつけられないようになってしまうこともあるのです。
貧血対策は大切です。
貧血だと思ってない方!!
隠れ貧血の人、ほんとに多いですよ。
風邪はもちろん、感染予防にはビタミンCやビタミンB2などのビタミンの摂取が必要です。
さらに、免疫機能を活性指せるためには体温などの熱コントロールをするときに使われるマグネシウムが非常に重要になります。
ビタミンはもちろんですが、ミネラルもしっかり摂取しましょう。
まとめると・・・
■■副腎の負担を軽減してあげましょう(抗酸化、ビタミンC、ストレスを避ける)
■■肝臓の負担を軽減してあげましょう(アルコール、遅い食事、間食、過食、油物を控え、睡眠をたっぷり)
■■免疫のエネルギー源のグルタミン(アミノ酸)を摂りましょう
■■免疫、体温調節のためにマグネシウムを摂りましょう(海藻、魚介、豆類にマグネシウムは豊富です)
薔薇屋で取り扱っている「なでしこサプリ」のウイルス対策メニューが↓こちらの3種類です。
ときわ (抗酸化)
↑「ときわ」は、優先的に飲んでもらいたいです。
「ときわ」は抗酸化力を上げてくれるために、免疫細胞が元気になります。
あやめ (マグネシウム)
↑便秘があるかたや、外食が多い方は多めに飲んでください。
「あやめ」は有害ミネラルの排出、免疫細胞を分裂させ白血球を増やしやすくしてくれます。
藤紫 (アミノ酸)
↑今現在飲んでいる方は、食後にプラスして徐々に増やしてください。
「藤紫」は免疫細胞のエネルギー源になります。
↑そして何よりも、食事をできるだけ整えて低血糖にもなりづらく、免疫力のさがりづらい体を作っていきましょう。
どんなものを食べた方が良いのか?
食べない方が良いものは?
などなど、いつでもお気軽に、どんどんお問合せくださいね。
ウイルスに感染しない体、万が一感染してもすぐに回復する身体を作っていきましょう!