私、今年の夏から日焼け防止のため、外に長時間出る時だけファンデーションを塗るようになりました。
もちろん肌に負担がかからない「塗ってる方が肌に良い」とまで言われているファンデーションです。
↓ジェーンアイルデールの優秀すぎるファンデーション。
今も、自宅とサロンの往復だけで、外に出る用事がない時は、相変わらずファンデーションは塗りません。
もともと肌に塗るのは好きではないのです。
ということで、普段はエンビロンのラドローションと、雪美人フェイスパウダールーミナス(プラセンタパウダー)だけです。
↑エンビロン ラドローション
ビタミンC、ビタミンEなど抗酸化物質たっぷりの美容液のような日焼け止めです。
↑雪美人フェイスパウダールーミナス
プラセンタパウダーをヒアロンパウダーで包み込んだ、信じられないくらい贅沢で上質なお粉です。
少しでも外を歩く時はジェーンアイルデールのファンデーションを。
夜までサロンに缶詰の時は、ラドローションとプラセンタパウダーを。
と、臨機応変に使い分けています。
薔薇屋に来てくださったお客様は私の肌を見て「え!!ファンデーション塗ってないんですか?」と驚かれます。
エステサロンをしているから、そんなにつやつやなんですねー、とも言われます。
ノーファンデの経験が無い方は「ノーファンデは肌がキレイだからできるんでしょ。」と思いがちです。
でも、それは違うのです。
ノーファンデにするから、お肌がキレイになる(見える)のですよ。
エンビロンを正しく使っていると、勝手にお肌にツヤがでてきます。
そのつやをそのままにしているだけなんですよ。
ファンデーションはせっかくのツヤまで隠してしまいますからね・・・。
(ファンデーションにもよりますが)
私はこのブログで何度も何度も書いていますが、お肌にはコンプレックスだらけです。
ニキビ痕、毛穴、オイリー肌、などなど。
でも、お肌を褒めていただくことが多いんですよ。
これは、ひとえにエンビロンによる「つや」の御陰様だと思っています。
エンビロンでお肌が整ってきた方は、ぜひノーファンデの日も作ってみてくださいね。
もちろん、日焼け止めは冬でもお忘れなく!!
素肌がキレイになると、ファンデーションで「隠す」よりも、つやで「とばす」方がほんとにキレイに見えるんですよー。