化粧水をたっぷりバシャバシャ何度もお肌に入れると保湿される・・・と誤解していませんか?
日本人の化粧水神話、すごいんです。
化粧水が浸透してお肌を保湿してくれる、と思っている人がとても多いのです。
残念ながら化粧水がお肌にグングン浸透するということはありません。
化粧水はお肌の奥には浸透せず、すぐに蒸発しています。
お肌の奥で作られた水分で満たされたお肌が、本当に「保湿」されているお肌なんです。
水分は外から与えるのではなく、内側から満たされるものです。
内側から作られた水分が、角質層のバリアで外に出ていかないようにすることも大切です。
まとめると・・・
●内側から水分が作られて
●バリアでしっかり蒸発を防げる
という状態が本当に「保湿」されているお肌です。
↑これがお肌が潤っている状態です。
もう一度書きますが、水分は外から与えるものではありません。
お肌を潤わせるために大切な事は
■バリア機能を壊さない(間違ったクレンジング、洗顔に注意!)
■内側から水分を作れるようにビタミンを補給する(主にビタミンAの働き)
■血流を良くする
■水分をしっかり摂る
■栄養をしっかり摂る
■睡眠をしっかり摂る
↑これらが大切です。
上の2つ(赤い字の2行)は、エンビロンにおまかせください。
あとは、基本的に大切なことですね。
体の機能を正常にする=お肌の機能を正常にする ことです。
正しい保湿ができていると、勝手につやが出てきますよ。
しっかり「正しい保湿」をしてあげましょう!