先日ご来店いただいたお客様に教えてもらいましたが・・・。
雪美人ピュアエッセンスがインスタで話題になっているらしいです。
いろんな人がアップしているそうです。
薔薇屋はずーーっと前から取り扱ってますよ♪とお伝えしたところ・・。
「もっとアピールした方が良いですよ!」とアドバイスをいただきました。
ということで、今日はプラセンタのお話です。
(I様、ありがとうございまーす♡)
雪美人ピュアエッセンスは、数あるプラセンタの中でも最高峰の品質だと思います。
正確には、プラセンタエキスの原液と、サイタイエキスの原液が1対1になっています。
なので、普通のプラセンタよりも貴重で希少なんです。
何と言っても雪美人はプラセンタの原料メーカーが作っているブランドですから。
最高のプラセンタをたっぷりすぎるくらい配合しているので、価格は安すぎるくらいなんですよ。
あぁ・・・、この記事、長くなりそうな予感がします。
多分1つの記事では書けないですね。
情報がありすぎてあふれます。
プラセンタについて、かなり詳しく書いていきますのでぜひお付き合いくださいませ。
これを読んだ方は、プラセンタの知識が完璧になりますよ~。
プラセンタ(Placenta)とは?
プラセンタとは胎盤のことです。
胎仔の発育成長のためには必要不可欠な組織です。
母親のお腹の中で、わずか数カ月の間に、1個の受精卵を完全な生体に育て上げるという驚異的な働きを持った組織です。
ということは胎仔の発育成長に必要な栄養素がこの組織に集中しているということなのです。
プラセンタの不思議な現象
哺乳動物は出産直後に自らの胎盤を食べてしまいます。
これは肉食動物も草食動物もすべての動物でいえます。
胎盤には出産によって低下した体力を回復させ、また乳汁分泌を促進させる作用があることを本能的に知っているのではないか?と考えられています。
牛にプラセンタを与えると牛乳の出がよくなったり、ニワトリでは産卵数が増えるといった現象もあります。
胎盤は未だに知られていない部分が多い、神秘的を秘めた組織なんです。
プラセンタの役割
■呼吸をする(肺の役割)
母親の子宮の中にいる胎仔は、自分では呼吸ができません。
そこでプラセンタが胎仔のかわりに呼吸をしています。
プラセンタが母体の血液から酸素を受け取って、二酸化炭素はプラセンタを通じて母体血中に排出されます。
■代謝を高める(肝臓の役割)
胎仔の成長に必要なタンパク質を合成したり、エネルギー源として必要なブドウ糖を貯えたり、必要に応じてエネルギーに変えたりします。
■老廃物を排泄する(腎臓の役割)
胎仔から産生された老廃物はプラセンタを通じて母体に送られ、処理されます。
プラセンタが胎仔の腎臓として働いているのです。
■ホルモンをつくる内分泌作用(脳下垂体や卵巣の役割)
プラセンタは妊娠を維持し胎仔を発育させ出産時も欠かせないホルモンをつくります。
母体や胎仔のホルモンのコントロールもする大切な役割をはたしています。
■免疫機能の役割
自分自身では抵抗力をもたない胎仔が、病原菌や毒素等に侵されることなく無事出産されるのは、何らかの防御機能が働いているからです。
免疫物質や抗体が母体の血液から送られてきたり、プラセンタで作られたりしているからです。
やっぱり長くなったので、続きはまた明日♪
ちなみにまだまだ序の口です。
お楽しみに・・・。