しつこいくらい書かせてください。
しつこく書いても、しつこく言っても、まだまだ「老化洗顔」を続ける人がいるのです・・。
どんどん肌が老化する洗顔方法を、もう「老化洗顔」と言ってしまいましょう。
「洗い流すだけだから」とクレンジング&洗顔を軽く見ている人が多い!!
実はニキビ、シミ、しわ、毛穴、たるみ、などの肌トラブルの原因になっていることが多いんですよ。
クレンジング&洗顔を見直すだけで、びっくりするくらい肌がキレイになる人も多いんですよ~。
それではさっそく5つの「老化洗顔」をご紹介します。
1.お肌に負担をかけ過ぎるゴシゴシ洗い
メイクをすっきり落としたい一心で、ゴシゴシ洗っていませんか?
ゴシゴシ洗いは絶対にNGです。
赤ちゃんの肌って優しく扱いますよね?
ご自身の肌も赤ちゃんの肌だと思って優し~く、優し~く手を動かしてください。
※ただし、できるだけ肌にのせる時間を短くしたいので、「素早く、丁寧に」お願いします☆
2.クレンジングや洗顔料のケチケチ使い
クレンジングや洗顔料は、決められた規定量をきちんと使いましょう!
使用量が少ないと、お肌との摩擦が起きて、お肌に負担がかかります。
お肌のために高いクレンジングを買って、ケチケチ使ったりしていませんか?
使用量が少ないと、クレンジング本来の機能を果たせません。
洗浄力が強いのもNGです。
3.ポイントメイク落とし無し
マスカラやアイライナー、アイシャドウ、リップなど、落ちにくいメイクは洗顔をクレンジングで落とす前に、ポイントメイク落としを使用しましょう。
ポイントメイク落としをしないから、1のゴシゴシ洗いになってしまうことも考えられます。
アイメイクにかけた時間だけクレンジングにも時間をかけるようにしてくださいね。
優秀なアイメイクリムーバーだと、しっかりアイメイクもスルッと優しく落ちますよ。
そして他の部分を優しく優しく洗顔しましょう。
4.泡なし洗顔・・・
洗顔フォームを顔の上で泡立てようとしている人・・・。
それは絶対にNGです!!
洗顔料をつければ汚れが落ちるのではありません。
泡立てた泡の表面に汚れが吸着して汚れが落ちる仕組みなので、泡がなければ意味がないのです。
しっかり泡立てて、その泡でフワッと洗うイメージをしてみてください。
お肌と手の間に泡があって、お肌に手が触れないのが理想です。
泡立てネットを使って、良い泡をたてましょう。
5.すすぎ残し・・・
洗顔料のすすぎ残しは、吹き出物の原因になります。
髪の生え際、フェイスラインの際までしっかり洗い流しましょう。
お湯の温度も大切です。
熱いお湯はお肌の皮脂を必要以上に洗い流してしまいます。
ぬるま湯でお肌をこすらないように洗い流すのをおすすめします。
↑乾燥肌の人は特に注意です。
お肌への刺激や負担を極力避けることによってお肌は柔らかくなってきますよ♡
「老化洗顔」を今すぐやめて、本来の柔らかいお肌を取り戻しましょう。