昨日の続きです。
お肌のケア、外側からはエンビロンでパーフェクトです。
ということで、肌トラブルが内側(食生活、栄養)が原因になっている場合を詳しく書いてみます。
昨日はシミ、くすみ、そばかく、しわ、たるみ、毛穴、乾燥肌の原因を書きました。
今日はこちら。
吹出物、肌荒れ、炎症
炎症や口内炎は、コラーゲン不足による皮膚の薄さが原因になっていることも。
吹出物、肌荒れの基本は・・・糖質の摂りすぎ、脂質の摂りすぎ、ビタミンB群不足です。
脂漏性湿疹の原因は、脂質の摂りすぎとビタミンB2不足。
二の腕や背中やお尻、太もものブツブツの原因は・・・やっぱり糖質の摂りすぎです。
季節によって出るブツブツ
春や秋にお肌の調子が悪くなる人が多いですね。
花粉ももちろん関係あるのですが、一番は自律神経のバランスが崩れることが原因の場合が多いです。
運動しすぎ、寝不足、冷え、空腹などで、交感神経が優勢になってしまいます。
交感神経優勢になると、便秘になったり胃腸の働きが悪くなります。
反対に、運動不足、寝すぎ、温めすぎ、満腹、甘いものを摂りすぎると、副交感神経が優勢になります。
昨日から引き続き、肌トラブルと栄養について書いてみましたが・・・。
内側から肌質を改善するためには、結局どうすれば良いのでしょう?
まとめると、こんな感じです↓
●食事の改善
●貧血対策
●ビタミンB群はじめ、栄養改善
●良質な油の摂取
●酸化対策(抗酸化物質を摂る)
などです。
結局、一番上の「食事の改善」が大切です。
食生活については、私もまだまだ勉強中ですが、勉強した事はすべてお客様に還元したい!と思っています。
なんでも聞いてくださいね~。